仙台市消防局当該HP→こちら
※各種手続きは、上記仙台市HPをご覧いただき手続きしてください。
<応急手当eラーニング講習>
仙台市消防局では、消防局による救命講習を行っています。通常3時間受講コースとなります。
このたび、仙台市では「応急手当WEB講習」を事前に学べるeラーニング講習のサイトを開設しました。講習の事前講習として、また応急手当の基礎学習としてご活用ください。

<仙台市消防局HPおよびリーフレットより>
この「応急手当WEB講習」で事前学習をしていただくと、例えば、普通救命講習Iの講習時間か通常の3時間から2時間に短縮となりますので、これまで時間的制約などにより救命講習を受講できなかった方も受講しやすくなりました。
※「応急手当WEB講習」はインターネットに接続されたパソコン、タブレット端末及びスマートフォン等で学ぶことができます。
※「応急手当WEB講習」の事前学習で受講時間が短縮となる救命講習の区分につきましては、各消防署救急係等までお問合わせください。
※インターネット等の契約状況によっては、利用に際し別途通信料が必要になる場合があります。
学習画面イメージ

※救命講習(PC用);https://www.sendai119.jp/pc/
※救命講習(タブレット用):https://www.sendai119.jp/tab/
※救命講習(スマホ用):https://www.sendai119.jp/sp/
<救命ナビ>
仙台市消防局のスマホアプリ「救命ナビ」が廃止になり、WEB版になりました。応急手当講習を受けていることが望まれますが、応急手当の基礎・心肺蘇生法・AED等の情報が提供されています。
平成24年度から運用しているスマートフォンアプリ「救命ナビ」を、ウェブアプリとしてリニューアルしました。ウェブアプリ化により、携帯端末にストアからアプリをインストールしなくても、インターネットで検索または二次元コードを読み取ることですぐに使用することができます。
主な機能
応急手当の映像・音声ナビゲート
市内のAEDマップ
受診に迷った際の「#7119」「#8000」や救急受診ガイド
消防庁の応急手当WEB講習へのリンクなど応急手当を学べる機能
<仙台市消防局HPおよびリーフレットより>
呼吸や心臓が止まったり、多量に出血している人の命は、救急車が到着するまでの問に、その場に居合わせた大(バイスタンダー)が「応急手当」を行つたかどうかで大きく左右されます。何もしないで救急車を待っているだけでは、救える命も救えなくなってしまいます。このアプリは、その「応急手当」をいつでもどこでも気軽に学べて、いざという時には『119番通報』と『心肺蘇生法』の一連の流れを、分かりやすく道案内(ナビゲート)してくれます。自分の大切な家族や友人の命を救うために、アプリを活用して応急手当を繰り返し学んでいただき、いざという時には少しの勇気とアプリのナビゲートで応急手当にチャレンジしてみてください。

応急手当講習「救命入門コース」の広報動画
内容
小中学生を対象とした応急手当講習「救命入門コース」について、普及促進を図るために作成した広報動画。子どもたちが「命の大切さ」や「手を差し伸べる勇気」、「他人を思いやる心」を学び、感じて、「勇気ある一歩を踏み出してほしい」、そのような想いを伝えようと、職員が撮影から編集、音楽までを自分たちで手がけた。
→応急手当講習「救命入門コース」の広報動画