このページは,防災や災害時対応のための情報啓発のために開設しました。
仙台市ホームページの<防災・災害対策>のコーナーを参考に構成し,仙台市の同コーナーの必要な情報にリンクするようにしております。
1 防災についての意識を高めましょう。家族で話し合っておきましょう!
仙台市では、「わが家と地域の防災チェック表」を作成しています。
※ (c)city.sendai.jp
2 家庭での備え
1)住宅の耐震性を確認しましょう
「東日本大震災で大丈夫だったから。」と過信せず,自宅の建物や敷地を点検しておきましょう。
また,擁壁等の亀裂などないか確認しておきましょう。
※戸建木造住宅耐震診断(昭和56年5月31日以前に建てられたものが対象。参考まで)
※生垣づくり助成事業(条例等でブロック塀は設置できません。)
2)家具類を柱や壁に固定しましょう
3)火を使う器具とその周辺を点検しましょう
4)消火器や消火バケツを用意しましょう
※消火器には使用期限があります。
10年以上経過してる粉消火器は固まって使用できなくなります。
5)非常持ち出し袋を準備しましょう
※非常持ち出し品の例
※親子で非常持ち出し袋を準備しよう(チェック表)
6)家族で災害時の行動を話し合いましょう
※避難所を確認しておきましょう→「避難所」のページ
7)家庭用火災報知器を設置しましょう
※住宅用火災警報器等の設置、維持管理
3 地域のコミュニケーション
1)隣近所と防災について話し合いましょう
2)地域の防災訓練に参加しましょう
3)災害時要援護者を支援しましょう
※災害時要援護者情報登録制度
※災害に備える地域助け合いの手引き
※支援者向け資料「災害時要援護者の支援とは?」
4)災害危険箇所等を確認しよう
※土砂災害危険地マップ(せんだいくらしのマップより)
→利用にあたり民間作成のため内容に同意される方のみ利用できます。
※防災タウン情報掲載資料→「青葉区2」「青葉区3」
高齢者や障がいをのある方,その他地域での支援が必要な方は,総合支所での「要援護者登録」及び町内会の「見守り支援が必要な方」への登録をお願いします。
※個人情報については,厳密に取り扱います。特に「要援護者」の名簿の町内会での適用については段階的となりますので,町内会の「見守り支援登録」も併せてお願いします。・・・まずは,ご近所同士で声をかけ合って普段からのコミュニケーションを大切にしましょう。
※「障害の特性に応じた災害時用チェックリスト」(宇部市健康福祉部障害福祉課)
4 一週間分の食料品と備蓄方法
ご家庭での食料などの備蓄。量の目安は一週間分です!!
大きな災害が発生すると、物流の停止や小売店が被災することで、食料などの入手が困難になる場合があります。被災後の生活に備えて、おおむね一週間分の食料や飲料水の備蓄に努めましょう。
(チラシ)家族4人の一週間分の食料品と備蓄方法について(PDF:781KB)
※オススメ備蓄方法
・循環備蓄(ローリングストック)
普段食べているものを少し多めに買い、賞味期限の近いものから食べて、食べた分を買い足していく 備蓄の方法です。
・分散備蓄
食料などを、様々な場所に分けて保管しておく備蓄の方法です。

<注意!>
1 消火器の点検・販売で「消防署の方から来ました。」という詐欺にご注意ください。
2 「建物宅地の無料耐震診断」と称しての,リフォーム業者にご注意ください。
<防災アプリ・HP>
☆「NHKニュース・防災」アプリ
